くりたのブログ
晩秋のお楽しみ。
あっという間に11月も残すところあと3日、ですね。
京都の紅葉シーズンもそろそろ終盤、
振り返れば、やはり先週末からこの週末辺りが、
一番の見頃、そして人出もピークだったのかな、と思います。
道も大渋滞、タクシーもつかまらず、バスを利用しようにも長蛇の列、、、、と、
店までなかなか辿り着けませんーー!と仰るお客様も多数おられたり、
特に週末の町なかの混み具合は、相当なものだったようです。
名所エリアも、人が多くて地面が見えない位で、、、と、
兎に角、お人さんが多い!というお話が多くはあったのですが、
それでも、永観堂、宝厳院など、皆様からお写真など見せて頂いた感じでは、
どこも発色が鮮やかで、美しく、
きっとどこのエリアもそこそこの当たり年、だったんではないかな?と想像しています。
(本当は、紅葉情報を日々色々と皆様からお教え頂いていたのですが、
スミマセン、毎日のバタバタの中、それをお伝えするまで手が回りませんでしたー、、、。
、、と、特に週末は、満席にてご予約をお受け出来ない事態が多くなっており、
本当に申し訳なく、ご案内が出来なかった皆様へ、この場にて再度お詫び申し上げます。
次の機会には、挽回させて頂きたく思いますので、また是非、ご来店頂ければと思います!)
そんなシーズンも、そろそろ終盤の時期ではありますが、
そんな今こそが美しいのは、散り紅葉。
赤、紅、朱、黄色の落ち葉が地面一面に錦を織り成して、
その風情が、これまた良いんですよねー!
名残の紅葉狩り、一番のピーク時よりはお人さんも少ないこともメリットかと思います。
まだまだ、狙い目ですよー。
さて、今年はまだどこにも紅葉狩りへ出向けていない私ですが、
下写真は、先週にちょこっと立ち寄った「随心院」の銀杏の木。
黄金色に輝くようで、見事、でしたー!