とうとうやって来ました、
冬のお魚の王様、寒ブリ、です！
今年初の入荷は、佐渡から。
大きさは、どどんっと１２、３キロ！
さすがに、大きいです。

まな板の上に乗せるのさえも、普通の魚と同じ様にはゆかず、
「よいしょっ！」
と大将の口からも一動作ごとに、
自然と気合いがもれ聞こえて来ます（笑）
下ろすのだって、
普通の魚よりはちょっと大変（＝大将談）なんだそうですが、
あっという間に、冊状態に。
早いのなんの。写真が追いつきません！



にしても、この身の美しいこと。
それに、美味しそうなこと！！！
脂がきれいにのっています。
でもこの脂、しっかりのりながらも、
味わいは非常にすっきりしてます。
しつこさなど微塵もなくて、
非常にキレのある、というのか、
すっと消えるかのような、後味のよい旨味。
これ、とことん上質で、
新鮮な脂質だからこそ、なんですよねー。
すでに、お召し上がりの皆様、
「もう、美味い、としかいいようがない、、、」
「脂がのってるんだけど、とてもさっぱり頂けますよね、
寒鰤がこんなに美味しいものだとは！！！」等々、
美味しい、のお声沢山頂戴しております！
寒鰤、これからしばらくお献立に登場予定です。
（日により、また御予算により、お出し出来ない場合もございます
詳細は御予約の際にお尋ね下さいませ）
皆様、是非に！