くりたのブログ
万願寺唐辛子
台風、近づいてきていますね。
夜になって雨が降り出し、強まったり、弱まったりしている京都、です。
昨日から始まっている、五条坂の陶器まつりも、
この悪天候でえらいことになっているらしく。
昼間に見に行って来られた、というお客様からは、
「強風で棚が倒れて、器が割れてしまった方もおられた様子でした、、、」との
お話をお聞きしたりしました。
陶器市中に「雨」が降る、という状況はこれまでだって何度もありましたが、
台風、というのはあまり無かった気がします。
出品者の皆様、大変ですよね、、、。
なんとか素早く過ぎさってくれること、祈るばかりです。
五条坂の陶器まつり、開催は10日(日)まで。
私もなんとか、見に出向きたいと思っていますー。
さて、お写真、
「赤万願寺唐辛子」です!
万願寺トウガラシ、言わずと知れた夏の京野菜の代表格。
もしかすると、京野菜の中で最も名が知られている、と言っても
過言ではないかもしれませんね。
「種」も多く出回っているので、
「家庭菜園で育てています!」なんてお声もよく耳にしますし、
市内どこのスーパーでもこの時期には必ず見かける、という、
夏、スタンダード、なお野菜なんであります。
でも、一般的に見かけるのは、もちろん緑色、ですが、
上写真の万願寺は、「赤い」んです!赤いからといって、辛い訳ではなくて、
むしろ、お味は熟した甘味を強く感じます。
というのもこの赤万願寺、
ちょっと収穫を遅らせ、より果肉が熟した状態まで
待って、収穫されている、というもの。
なので、品種としては同じ、
万願寺唐辛子ではあるのです。
ただ、こんなにもうまい具合に変化するのか!?
というくらい、
上手に熟し、変化を遂げていて、
緑万願寺とおんなじように肉厚でありながら、
どことなく柔らかく、果肉の旨味も感じられ、
そして、程よく甘い!
色だけ見たら、とびきり辛そう!な印象で身構えるんですが、
意外にも、優しい!お味なのです。
見た目にも、お味にも、
ちょっとした驚き!を感じさせてくれる、赤万願寺、です。
赤万願寺唐辛子、これからしばらく
八寸の中のお一品、として登場予定です。
(日により、お出し出来ない場合もあります。スミマセン!)
皆様、是非に!
夜になって雨が降り出し、強まったり、弱まったりしている京都、です。
昨日から始まっている、五条坂の陶器まつりも、
この悪天候でえらいことになっているらしく。
昼間に見に行って来られた、というお客様からは、
「強風で棚が倒れて、器が割れてしまった方もおられた様子でした、、、」との
お話をお聞きしたりしました。
陶器市中に「雨」が降る、という状況はこれまでだって何度もありましたが、
台風、というのはあまり無かった気がします。
出品者の皆様、大変ですよね、、、。
なんとか素早く過ぎさってくれること、祈るばかりです。
五条坂の陶器まつり、開催は10日(日)まで。
私もなんとか、見に出向きたいと思っていますー。
さて、お写真、
「赤万願寺唐辛子」です!
万願寺トウガラシ、言わずと知れた夏の京野菜の代表格。
もしかすると、京野菜の中で最も名が知られている、と言っても
過言ではないかもしれませんね。
「種」も多く出回っているので、
「家庭菜園で育てています!」なんてお声もよく耳にしますし、
市内どこのスーパーでもこの時期には必ず見かける、という、
夏、スタンダード、なお野菜なんであります。
でも、一般的に見かけるのは、もちろん緑色、ですが、
上写真の万願寺は、「赤い」んです!赤いからといって、辛い訳ではなくて、
むしろ、お味は熟した甘味を強く感じます。
というのもこの赤万願寺、
ちょっと収穫を遅らせ、より果肉が熟した状態まで
待って、収穫されている、というもの。
なので、品種としては同じ、
万願寺唐辛子ではあるのです。
ただ、こんなにもうまい具合に変化するのか!?
というくらい、
上手に熟し、変化を遂げていて、
緑万願寺とおんなじように肉厚でありながら、
どことなく柔らかく、果肉の旨味も感じられ、
そして、程よく甘い!
色だけ見たら、とびきり辛そう!な印象で身構えるんですが、
意外にも、優しい!お味なのです。
見た目にも、お味にも、
ちょっとした驚き!を感じさせてくれる、赤万願寺、です。
赤万願寺唐辛子、これからしばらく
八寸の中のお一品、として登場予定です。
(日により、お出し出来ない場合もあります。スミマセン!)
皆様、是非に!