くりたのブログ
栗野郎。
「あああっ、栗野郎!!!」
と奥で大将の大声がしたので、
何事かと、見に行ってみると、
「ああ、栗やろうっ」=さあ栗を炊く作業にかかるぞ、
という、ただの気合い入魂の大将のセリフだったのでした。
びっくりしました。
「栗、する」=「渋皮栗の製作にとりかかる」というのが正しい動詞となりつつある、
最近のチームくりたです(笑)
さてさて、
今日は今年の渋皮栗の断面を。
シロップ、よおしゅんでますでしょう?
以前もお話したかと思うのですが、
しゅんでる=中までしみている、浸透している、の意の関西弁(京都弁?)です。
程よい甘さ、栗のきめの細かさ、ほっくり感、
今年も良く出来ております。
口に入れると、美味しさが身体中にしみ渡る気がしてしまう。
お番茶と、ほっこり。極上ですー。
渋皮栗、引き続き製作中。通販、店頭にて販売中でございます。
是非是非宜しくお願い致します!
(くりたの渋皮栗、通販ページはこちら→)