くりたのブログ
ゴールドバレル。
沖縄のパイナップル、その名も「ゴールドバレル」です。
このパイナップル、なんと、芯まで食べることができます。
この、芯も頂ける!ということだけでも驚きなのですが、
召し上がられた皆さま、一様に、
「とっても柔らかいし、甘い!」と仰って下さいます。
確かに、他のパイナップルのような、
ぎしっ、しゃきっとした繊維感がなく、
一口噛んだ瞬間、
その今までとは違う食感にびっくりします。
芯も、果肉部分も、とにかく柔らかいのです。
そして、くどすぎない、ちょうどの甘味。
心地よい、絶妙な甘さは、ほんまにうれしいし、美味しい。
南国フルーツ特有の極度な甘味がお苦手だという方も、
きっとこれだったら召し上がれるのではないか?と思います。
調べてみると、20年もの歳月をかけて研究が重ねられ、
ようやく誕生した、最高の品質、優良品種のパイナップルなんだとか。
育成には手間がかかり、また高度な技術を必要とするため、
栽培は非常に難しいんだそうです。
ゴールドバレル=黄金の樽、というその名に相応しく、
ちょっと他とはちがう!存在感のあるパイナップル。
これからあとしばらくの間、お食事の後の水物として登場します!