京料理くりた

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京料理くりたについてABOUT US

すぐ側に高瀬川が流れ、
大通りとは違う、ゆっくりとした雰囲気。

素材がお料理へと仕上がっていくマジックを、
カウンター越しに感じていただいたり。
厳選のお酒も一緒に楽しんでいただいたり。
くりたでゆったりと寛いだ時間をお過ごしいただけますように。

季節の「くりた」流、京料理。
春は筍、夏は鱧、秋には松茸、冬の海老芋、等々。
京都の季節の定番はもちろん、
折ごとに、その日一番の旬の食材を使って組まれるお献立。
持ち味を最大限に引き出した美味しいもの、お召し上がり頂きます。
「今頃はあれが美味しい頃かな？」と、
季節の移り変わりの楽しみを、お食事で。

「くりた」流、季節を問わず、お出しできるもの。
もし次の日、ふわりと、心に残ったら、
「ここの定番、美味しいでしょ」って大切な誰かと、
今日は『くりた』のあれを食べに、
明日は『くりた』のあの一品の気分。

店主

栗⽥彰浩（くりたあきひろ）

1961年京都⽣実⽗、実⺟の両実家が料亭であったため、物⼼が付いた頃から料理の世界を常に意識させられる幼少期を過ごす。15才の時、実⽗が独⽴し、以降丁稚兼⾼校⽣、丁稚兼⼤学⽣として、高台寺近くの実家の京料理「竹中」にて修業を重ねる。
その後結婚を機に、妻の「栗⽥」姓へ改姓、1995年に独⽴、西木屋町四条下るの現在の地に、京料理「くりた」を開業。
旬の食材をしっかりと楽しんでいただけること、伝統ある京料理を⾝近に味わって頂けることをコンセプトに、季節毎に足をお運びいただけるような店づくりを目指しております。